サラダだけじゃない！炒めて・煮て・包んで・巻いて…大満足のレタスおかず5選

葉物野菜の代表選手であるレタス。
 
最近は、色々な種類のレタスが登場していますが、食べきれず余らせたり、レシピに困ったことありませんか。
サラダのイメージの強いレタスですが、実は、炒め料理や煮物、巻き物など、楽しみ方はいろいろ。
それぞれのレタスの特徴とともに、サラダ以外の“意外”なレシピを紹介します。

レタスチャーハンにするなら
フリルレタス

チャーハンにおすすめなのがフリルレタス。
 
根元部分は太目の千切りに、葉先は一口大に。卵やお肉とご飯を炒め、最後にフリルレタスを入れればレタスチャーハンの完成。
しゃぶしゃぶやお鍋の具材としても楽しめます。

 

スープやシチューでも楽しめる
ロメインレタス

火を通してもシャキシャキ感を楽しめるロメインレタスは、スープや煮物にぴったり。
 
コンソメ顆粒と塩コショウで整えたスープに一口大に切ったレタスとベーコンを入れ弱火で５分程度煮れば完成です。
お好みで、しめじやタマネギを加えてもおいしくいただけます。

 

包み料理やスムージーにぴったりの
グリーンリーフ

葉が大きいので包み料理にぴったりのグリーンリーフ。
 
1枚まるごと浅漬けにして、たわらご飯に巻けば“めはり寿司”風おにぎりに。
野菜不足を解消したいならスムージーも◎。
牛乳や豆乳、バナナなど果物と一緒にミキサーして、甘さや濃さをお好みで調節すればオリジナルスムージーの完成です。

 

お肉と一緒に食べるなら
サンチュ

焼肉でお肉を包むイメージの強いサンチュですが、逆に、お肉で巻いて食べるのも美味。
 
ごま油をしいたフライパンで肉巻きを焼き、甘辛のタレで味付けすれば、ジューシーな晩ごはんに早変わり。
甘辛タレは焼肉のタレを使ってもおいしくいただけます。

 

生春巻きやサンドウィッチなら
オークレタス

生春巻きや、タコスにあうのがオークレタス。
 
生春巻きは、ライスペーパーのかわりに、海苔を使ってもOK。ツナやチーズ、カニカマなどとあわせれば、見た目も鮮やか。
マヨネーズとの相性がよくサンドウィッチにもおすすめです！

 

工場プラントで獲れたレタスが、
おすすめのワケ

 

最近、レストランやカット野菜などとして活用が広がっている植物プラントで作られたレタス。中でも、世界最大規模の植物プラントを持つのが、MGCファーミックスです。

MGCファーミックスでは、レタスがおいしく育つよう365日24時間体制でプラント内を制御・管理。水分や栄養分へのこだわりはもちろん、クリーンな生育環境だから、栽培時、農薬を一切使うことなく、安全・安心なレタスをいただけます。また、冷蔵庫に保管すれば最大2週間ほどおいしさが長持ち。植物プラントで育ったレタスは可食部が多くムダになる部分が少ないのも嬉しいポイントです。

福島県白河市に世界最大規模の完全人工光型植物プラントを有する、三菱ガス化学株式会社のグループ会社です。１日最大32,000株の生産能力を持ち、生育時には農薬を使わず、安全・安心、かつ、高品質な葉物野菜を生産・販売しています。