一度使えばクセになる。
日本海産魚介を丸ごと発酵!
海の恵みが作った魚醤です。

【オンリーワン製法】
麹の力で魚のうまみを熟成!

【オンリーワン製法】<br>麹の力で魚のうまみを熟成!

刺身の醤油やパスタ、サラダのドレッシングにも魚介のうまみ・風味抜群のオリジナル魚醤です

兵庫県・但馬で漁業の生産活動を行う但馬漁業協同組合。
日本海の豊かな海の恵みをもっと多くの人に知ってもらおうと、但馬で獲れた海産物を使った商品開発に挑戦。最近は、地元の高校生とタッグを組んだ商品も送り出しています。
今回は、但馬漁協が送り出した記念すべき第1号商品でもある【麹の魚醤】をご紹介します。
普段、魚は好きだけど、自分で買って調理するのは大変、面倒と思う方もいるのではないでしょうか。
であるなら【麹の魚醤】で「魚介の旨み」を味わうのもひとつの手かもしれません。
いつものレシピに足すだけで、お口に魚介の旨みが広がります。もちろん、お刺身との相性も抜群の一品です。

おすすめポイント1

オンリーワンの製法で作られた「麹の魚醤」

「魚醤」とは、魚介類を主原料とした調味料のこと。
“しょっつる”とも呼ばれ伝統的な発酵食品として知られています。
但馬漁協の場合は、地元の老舗醤油蔵と協力して、従来とは違った製法で魚醤を製造しています。
魚介の旨みを引き出すため、地元但馬の大豆と小麦で麹をつくり、さらに魚介をまるごと1年かけてじっくり発酵させるのです。
【麹の魚醤】は、通常の塩だけで発酵させる魚醤より、麹を使うことによってニオイも分解して、旨みアップ!
塩分も控えめ醤油と魚醤のいいとこどりの調味料です。

おすすめポイント2

いつもの料理に簡単に「旨み」をプラス

サラダのドレッシングに混ぜたり、豆腐にかけたりして食べると、野菜や大豆の味と魚介の旨みの両方楽しめます。
鉄板はお刺身ですが、たまごがけご飯やパスタもおいしいです。
冷蔵庫の残りで何か作りたい時の味付け調味料に、煮物や焼き物の隠し味にもお使いいただける、持っておくと便利な調味料です。

おすすめポイント3

海の豊かさを楽しめる5本をお届けします

地元特産の「香住ガニ」にくわえ「甘えび」、「ノドグロ」、「ハタハタ」、「タコ」といった5種類が揃うのも魅力のひとつ。
それぞれに、また違った魚介の旨みや風味をお楽しみいただけ、海の豊かさを実感できるシリーズです。
それぞれ味比べしてみるのも楽しいですね。

おすすめポイント4

魚介をモチーフにしたラベルが食卓を演出

調味料のパッケージは味気なく無機質なものも多くて、容器に詰め替えて使っている方も多いのではないでしょうか。
但馬漁協の魚醤は、地元のデザイナーさんと協力してパッケージにもこだわりました。
魚介モチーフのデザインで、食卓に彩りを添えてくれます。

古くから親しまれてきた魚醤。それを進化させ現代の食生活にあった形にアレンジしたのが但馬漁協の魚醤です。
海や潮の風味を楽しめることはもちろん、料理の幅も広げてくれる調味料として優秀です。
ぜひ、皆さんもご賞味ください。

つくり手さんからのメッセージ


但馬漁協が未利用魚の有効利用として、一番最初に手掛けた商品です。
「麹の魚醤」この一滴の中に、美味しさと豊かさと漁業の未来が詰まっています。
天然の恵み、魚介まるごとつかった、海のうま味をお楽しみください。
実は但馬は歴史も深く、発酵の技術も盛んで、特に日本酒の醸造では但馬杜氏は有名です。
古くは、奈良時代の但馬には、七重塔があったとされる国分寺に醤院(ひしおつかさ)が設けられ、貴族豪族の宴には塩、酢、酒と並んで醤は貴重な調味料でした。
そんな但馬から魚介と麹を使った魚醤とその魚醤を使った商品をご案内します。

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