お茶の香りも楽しめる、茶葉入りのこだわりようかん

奥八女の製茶会社が茶葉にこだわって作った茶葉入りようかん

奥八女の製茶会社が茶葉にこだわって作った茶葉入りようかん

 

お茶を五感で楽しめる!
お茶の香りと茶葉の食感を味わう氷砂糖仕立てのようかんをお届け

霧に包まれた奥八女で、昭和30年(1955年)からお茶づくりに携わってきた原野製茶が新しいお茶の楽しみ方として提案するようかん。
 
「飲むだけではなく、もっと幅広くお茶を味わってもらいたい」
「もっと奥八女のお茶を知ってほしい」
 
との熱い想いで、さまざまな人たちの協力を得て、見た目や香りなど五感で楽しめるお茶菓子として開発されました。
 
創業から60年を超える原野製茶は「美味しく健康に」をテーマに、丁寧なお茶作りを行ってきました。
 

 
今回お届けするのは、「逸品二色ようかん」です。
 
地元の和菓子屋さんの協力のもと1年半もの時間をかけて完成した、お茶屋ならではの風味を感じられる「茶葉入りようかん」は、2022年で発売から10年を迎え、広く愛されるベストセラー商品になっています。
 

 
上白糖の代わりに氷砂糖を使い、お茶の味が引き立つ、すっきりとした上品な甘味に仕上げました。
 
細かく砕いた煎茶の茶葉と抹茶を練りこんでいるため、ようかんの食感とともに茶葉の風味も楽しめます。
 
ようかんというとやや食感がしっかりと固めなものが多いですが「逸品二色ようかん」は、練りこんだ茶葉から水分が出るため、柔らかい食感になっておりより茶葉の香りが楽しめるつくりになっています。
 

 
また、茶葉を練りこんでいるため、カテキンやビタミンといった栄養を残さずいただけるのも嬉しいポイントです。
 
「茶の葉ようかん」と煎茶の「お茶づくし」、「ほうじ茶ようかん」とほうじ茶の「ほうじ茶づくし」でいただくと、それぞれのお茶の風味を満喫できます、とのこと。
 
いつものお茶菓子に、原野製茶の逸品二色ようかんはいかがでしょうか。

 

つくり手さんからのメッセージ

九州福岡・奥八女の茶の産地で、一貫製造販売の特徴をいかして季節感、味、香り、色にこだわったお茶づくりをしてきました。これからも皆さまに愛される「八女茶」とお茶に合うお茶菓子をお届けしてまいります。
こだわりの茶葉を生かした「五感で楽しめる」スイーツをぜひお召し上がりください。

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