高級ブランドの「名古屋コーチン」たまご

愛知県・知多半島で小規模にこだわった養鶏を営む「たまごの里農園」。
高級ブランドたまごである名古屋コーチンを目の行き届く範囲で、愛情たっぷりに飼育しています。

今回ご紹介するのは、全国の食のプロも支持する「尾張の純系 名古屋コーチン」です。
ストレスのない生育方法を追求しエサを工夫したたまごは、生臭さがなく濃厚なコクを味わえるのが特徴です。桜色の殻を割れば、濃厚な黄身と琥珀色の白身からなる見た目も美しいたまごです。
 

日本三大鶏「名古屋コーチン」の高級たまご

名古屋コーチンは、薩摩地鶏、秋田比内鶏とともに日本三大地鶏のひとつです。

江戸時代末期に元尾張藩士、海部兄弟が生んだ伝統ある品種で、毎日たまごを産む品種改良の進んだものとは一線を画し、たまご本来の濃厚な卵黄を楽しめます。サイズは通常よりも小ぶりなものの卵黄の割合が多いのが特徴で、桜色の卵殻を持てばずっしりとその重みを感じられます。

「たまごの里農園」のある愛知県・知多半島は、名古屋コーチンたまごの生産日本一でも知られます。

濃厚な味わいは「エサ」に秘密あり！

鶏の食べた飼料はすべてたまごの栄養となるため「エサ」にもこだわりを持っています。

「たまごの里農園」では、自然由来の原料を厳選し、メイズ（とうもろこし）、魚粉、牡蠣の殻やアルファルファ、海藻などのほか、たまごの甘みを出すためのきな粉や、臭みを消すためのヨモギ、旨みを引き出す昆布などをバランスよく配合しています。また、安心・安全をモットーに、抗生物質や薬類は一切使わない方針をとっています。

「たまごかけご飯」は抜群のうまさ

癖がなく濃厚な名古屋コーチンたまごの旨みを味わうなら、まずは「たまごかけご飯」がおすすめです。
白米とのシンプルな組み合わせだからこそ、本来のたまごの味を堪能できます。

もちろん、たまごは料理の万能選手！　厚焼きたまごや、オムライス、親子丼、たまごスープ、温泉卵やプリンなど、好みにあわせて色々な料理をお楽しみいただけます。
 

毎日の料理に欠かせないたまご。よく口にするものだからこそ高品質で安心の名古屋コーチンたまご、一度、試してみませんか。