いつものご飯に玄米パワーをプラス!

特別栽培米「米ぬかふりかけ3種類セット」

特別栽培米「米ぬかふりかけ3種類セット」

 

幻の米どころ徳島/阿波北方の魅力を発信

徳島県・阿波北方地方。阿讃山脈の山すそに位置するこの場所は、粘土質でミネラルが豊富な土壌であり、農業が盛んなことでも知られます。ここで、代々、事業を営んできたのが「阿波ノ北方農園」を手掛ける三木肥料です。

 

三代目である代表取締役社長 三木真一さんと妻のみずほさんが、ブランド米やオリジナル商品を送り出そうと「阿波ノ北方農園」を新たに立ち上げたのは2012年のこと。

 

「阿波市の中山間地である北方地方で獲れるお米は、他の米どころで獲れるお米に負けないぐらい美味しい。それなのに世の中の人にほとんど知られていないのが、本当にもったいないと思って。もっと多くの人に知ってもらおうと活動を始めました」

 

減農薬・99%有機の肥料で育てた「阿波ノ北方米」

そこで誕生したのが、ブランド米「阿波ノ北方米」です。米作りでは、99%有機質からなる肥料を用い、加えて「カルゲン」と呼ばれる特殊肥料を施肥。また、極力、農薬を使わず自然の恵みを生かした農法を実践しています。お米へのこだわりは尽きず、お米の美味しさを100点満点で現した「食味値」80点以上を基準に、食べた時に「おいしい」とわかるお米を届けるのを信条としています。

 

「米ぬかふりかけ 3種セット」のご紹介

米ぬかふりかけごはん

玄米食にしたいと思っても、家族も好き嫌いがあってなかなか難しいもの。そんな時に、おすすめなのが、「米ぬかふりかけ」です。なんと、この米ぬかふりかけ10g分で玄米お茶碗一杯分のミネラルをとれるパワーフードでもあります。

 

「玄米食のもとの栄養になっているのは、精米時に米ぬかになる部分。うちの特別栽培米を精米する時にできる米ぬかは『きな粉』のような味わいを楽しめます。その米ぬかを使って何かできないかと開発したのが『米ぬかふりかけ』なんです」

 

ふりかけにするにあたって、米ぬかは時間をかけてゆっくりと焙煎。かつお節やごまなどと合わせて香ばしい風味に仕上げています。味は、「ちりめんじゃこと干しエビ」「うめと紫蘇(しそ)」「かつお節」の3種類。うめと紫蘇はなんと自家製。そのほかのふりかけも国産にこだわり、残留農薬検査済の安心の素材で作っています。

 

ほかほかご飯にかけるだけでなく、焼きそばやお好み焼き、冷奴にふりかけても美味しく召し上がれます。特別栽培で農薬をほとんど使っていないから作れる米ぬかのふりかけ。ぜひ、一度ご賞味ください。

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