老舗こだわりの木桶仕込み味噌3種「三重の味セット」

「たまり」や「豆味噌」「白醤油」といった独特の旨み文化を持つ東海地方。その土地で、味噌や醤油を作り、長年、愛され続けているのが三重・四日市の「伊勢蔵」です。
伊勢蔵の創業は大正3年。創業当時から受け継ぐ木桶を使った伝統製法による、豊かな味わいの醤油や味噌が人気です。

そんな伊勢蔵からは「赤だし」、「米麹味噌」、「金の食卓」といった3種類の味噌を詰め合わせた「三重の味セット」をお届けします。味比べはもちろんのこと、どれもお味噌が生きているから、食べる度に風味や香りが深まる生味噌ならではの味の変化もお楽しみいただけます。
 
 

三重の味セット

大豆麹の旨みが織りなす風味豊かな「赤だし」
 

東海地方のご当地味噌である「赤だし」は伊勢蔵一番の人気商品。米麹は控え目に、大豆麹をたっぷり使った、コクのある風味豊かな味わいのお味噌です。
 
 
コクと甘味の調和した「米麹味噌」（あわせ味噌）
 

伊勢蔵定番のあわせ味噌。出来上がった味噌をブレンドするのでなく、仕込みの段階で麹をあわせる製法なので、味の角がなく、コクとうまみの調和した全国の方から支持を集めるお味噌です。
 
 
さわやかで甘みのある「金の食卓」（あわせ味噌）
 

木桶で仕込んだ、伊勢蔵のニューフェイス。「米麹味噌」と同様、仕込みの段階で麹をあわせる製法は同じく、米麹の割合や熟成時間を変えることで、爽やかな甘みを引き出しました。きめ細やかで舌あたりのよいお味噌です。