300年以上に渡り伝統を守る酒蔵の想い

300年以上に渡り伝統を守る酒蔵の想い

■美しい自然環境と歴史的な風景が広がる、岐阜県飛騨地方。標高が高く冷涼な気候と、山々から流れる清らかな水は酒造りに最適です。そんな飛騨の玄関口にこれまで300年以上に渡り伝統を守り、酒造りを営んできた酒蔵があります。1720年江戸時代の享保5年に創業の奥飛騨酒造です。

 

 

飛騨と美濃の境にあたり面積の約90%を森林が占めている自然豊かな町、下呂市金山町。馬瀬川と飛騨川に挟まれ、一年中豊かな水に囲まれた地で奥飛騨酒造の酒造りは行われています。

 

 

標高が高く寒暖差の大きい気候、敷地内の地下50mの深井戸から汲み上げる馬瀬川や飛騨川の豊かで清らかな伏流水、地元岐阜県の酒造好適米である「ひだほまれ」。どれも奥飛騨酒造の酒造りには欠かせないもの。そしてもう一つ、いちばん大事なもの。長い伝統のなかで守られてきた「想い」です。

 

『皆様、一人一人の大切な人生に寄り添えるお酒をご提供したい。

 

仕事や家事で疲れたとき、ほっと一息ついてほしい。
気分が沈んでいるとき、少しでも心が和らいでほしい。
家族、ご友人との語らいの場で、より楽しく笑顔を増やしたい。

 

この想いを根底に置き、日々の仕事に携わっております。』

 

 

300年以上に渡り引き継がれる「想い」と伝統の中から日々進化する「味」。
それを「今」味わうことが出来ることは、この上ない幸せではないでしょうか。
海外の日本酒コンテストでも受賞歴のある伝統の「奥飛騨 特撰純米大吟醸」「奥飛騨 特撰大吟醸」と、果汁を贅沢に使用し飲みやすく、素敵なラベルが目を惹く「奥飛騨 ゆず酒」「奥飛騨 りんご酒」をご用意。
ぜひこの機会にご堪能あれ。

 

 

おすすめ記事

Recommended Article