無添加生活のメリット・デメリットとは?続けるためのコツを解説

無添加生活のメリット・デメリットとは?続けるためのコツを解説

無添加生活とは、 食品添加物をできるだけ避け、環境や体にやさしい無添加食品を摂る暮らし方を指しています。

近年では、無添加生活への切り替えを検討する方も増えていますが、「無添加生活ってどうなのだろう」「メリットやデメリットを知りたい」と考えている方も多いはず。

そこで今回は、無添加生活のメリットやデメリット、続けるコツについて紹介したいと思います。ぜひ最後までご覧ください。

 

無添加生活を始める目的とは?


 
無添加生活を始める目的は下記の通りさまざまです。
• 肌や体の健康を保ちたい
• 自然派志向に切り替えたい
 
添加物を取り過ぎると健康を妨げる原因になることが明らかになっています。
食品添加物が腸内細菌に悪影響を与え腸内環境が悪化すると悪玉菌が有害物質を作り、その物質が血管を伝って全身に巡るため肌が荒れる原因になることも。
肌荒れが気になる方は、食品添加物の摂取を抑えることで効果があるかもしれません。
 
また、無添加生活を始める方のなかには、食品添加物や農薬へのリスクから解放されたいと考える方もいます。
 
「自然のままの食材を利用して、あるがままに生活したい」と考える方にとっては、無添加生活は解放感あふれる生活スタイルとなるでしょう。

 

無添加生活のメリット・デメリット


 
ここでは無添加生活を続けるメリットとデメリットを解説します。
メリットを知れば無添加生活の魅力をさらに実感できるので、ぜひご覧ください。

 

無添加生活のメリット

無添加生活を続けるメリットは次のとおりです。
• 食品や素材そのものの味を敏感に感じ取れる
• 腸内環境がよくなり肌荒れの改善も期待できる
 
無添加生活に切り替えると、食品の味がよく感じられるようになります。
化学調味料や甘味料、香料などの食品添加物を控えることで、脳や舌に伝わる味覚が正常に戻り、食材本来の美味しさを感じられるようになるからです。
ぜひ、食品本来の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、腸内環境が良くなることで、肌荒れが改善される可能性があります。
食品添加物は腸内細菌に悪影響を与えるとされています。腸内環境と肌の状態は密接な関係があるため、無添加生活を取り入れることで肌の状態をキープできるでしょう。

 

無添加生活のデメリット

無添加生活を始めるデメリットとして挙げられるのは、次の3つです。
• 無添加食品を見分けるのが大変
• 無添加食品がなかなか見つからない
• 食費がかかる
 
無添加生活を始めるには、購入前に食品添加物の有無を確認する必要があります。
食品添加物の有無を確かめるには、市販食品のパッケージ裏にある「原材料表示」を確認する必要がありますが、買い物のたびに原材料表示を確認するのは大変な作業です。
スーパーで販売されている食品の多くには添加物が含まれているため、無添加食品を気軽に購入できないデメリットが挙げられます。
 
また無添加食品は、一般の食品より価格が高めです。たとえば普通のマヨネ―ズは350g220円、対して添加物が入っていないマヨネーズは300g597円です。
無添加食品にこだわる場合、コストがかかる点は大きなデメリットといえるでしょう。

 

無添加生活を楽しく続けるコツ5選


 
次に、無添加生活を楽しく続けるコツを5つ紹介します。食材の選び方や、外食に対する考え方などの視点でまとめました。

 

調味料の無添加から始める

無添加生活を続けるコツは「無理をしないこと」です。無添加食品の味わいに慣れるために調味料の改善から始めましょう。例としては醤油やみりん、味噌などから始めると取り組みやすいです。
 
原材料表示をみて「添加物が少なければ合格」として、ある程度妥協するのも長続きのコツです。スタートから完璧を求めすぎないようにしましょう。

 

原材料を厳密に考えすぎない

無添加生活を始めると、「できるだけ自然な食材を使って料理をしたい」と、原材料の中身を気にしすぎてしまう方がいます。
原材料をチェックすることは大切ですが、だからといって気にしすぎは長く続きません。
 
たまには気を抜いて、マイペースに無添加生活を楽しみましょう。

 

外食ではあまり気にしない

無添加生活を始めても、たまには外食をしたくなる日もあるかもしれません。その際は、価格の安い外食チェーン店より食材を吟味している店舗を選びましょう。
 
ファーストフード店はあまりおすすめできませんが、一度食べたからといって罪悪感を抱く必要はありません。
たとえば「ハンバーガーは食べるけどフライドポテトはやめておく」と意識すればよりよい無添加生活を続けられるでしょう。

 

友人や知人に話をする

友人や知人に無添加生活を始めたと公言するのもコツの一つです。そうすれば気兼ねなく無添加に近いものを選択できます。友人や知人から無添加に関する耳より情報を得られるかもしれません。
 
ただし、友人や知人と外食する際は注意が必要です。周囲に無添加生活を始めたと公言したことで、友人が気を遣い、食べたいものが食べられない状況を招く可能性があるからです。
「ランチやディナーの日は無添加生活を離れてもいい」と切り離して考え、外食を思い切り楽しみましょう。

 

無添加生活ノートを作る

日記のように「無添加生活ノート」を作成するのも楽しく続けられるコツです。これが良かった、おいしかった、うまくいったなど、ポジティブな内容で細かく記しましょう。
 
また、おいしい無添加食品や値段も記入すると、読み返したときに内容を振り返りやすいです。
おすすめ食材について書き残しておくことで、SNSやブログ上で公開した際に、「いいね」や「リプライ」などの反応が見られ、楽しく続けられます。

 

無添加生活に疲れないおすすめの商品


 
目的が明確であれば無添加生活が続けやすいでしょう。ただ、気負い過ぎれば挫折するケースも少なくありません。
疲れたときは無理をせず、続けられそうな食材を取り入れるのも効果的です。
 
ここでは無添加生活に疲れることなく、気軽に取り組めるよう、ごはんにかけるだけのレトルトカレーや、日本の和食料理人が監修したレトルト食品、パスタにあえるだけのパスタソースなどを紹介します。

 

成城石井のレトルトカレー

市販のレトルトカレーには、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、パプリカ色素)、乳化剤、酸味料、香料などの食品添加物が使われていますが、成城石井のレトルトカレーは無添加です。
 
価格は600円〜1,000円程度と一般的なレトルトカレーよりも高めですが、食べごたえがあります。
種類は「ベンガリーマトンカレー」「黒毛和牛と10種スパイスのごろごろカレー」「ビーフルンダン」「チキンカレー」の4種類です。

 

肉のやまだ屋本店の無添加餃子

創業昭和10年の九州「肉のやまだ屋本店」が提供する無添加餃子は30個で税込3,024円です。素材はすべて九州産限定で一つ一つ手包みの無添加餃子です。
 
鹿児島産のはいからポークミンチを使用しており、ほかの原材料はキャベツ、にら、しょうが、ごま油、塩コショウ、味噌、酒、醤油、出汁、ニンニクとなっており、化学調味料は一切使用していません。
 
中身の餡がぎゅっと詰まっており皮はぱりっとおいしくいただけます。焼き方レシピも付いていますから安心です。

 

どんたく自然の味ゆでうどん

どんたくから発売中のゆでうどんは、1玉105円(税込)で購入できるお手軽商品です。PH調整剤や酸味料などの添加物を使うことなく、小麦粉、塩、富士山の湧き水で作られています。
 
「自然のおいしさそのままに」をコンセプトに作られた商品は、無添加生活を始める方にとって強い味方です。
ゆでうどんは乾麺と異なり保存期間が短いため、添加物が使用される例がありますが、こちらの商品は添加物が含まれていないため安心です。

 

co-opのそば

無添加の麺類を探すなら乾麺やゆでそばもおすすめです。
ゆでそばや生そばには添加物が含まれるケースが少なくないため、無添加のそばを選ぶならコープ国産素材シリーズ「国産原料そば」を選んでみるのはいかがでしょう。
 
コープ国産素材シリーズ「国産原料そば」には食品添加物は一切入っていません。原材料は北海道産の小麦とそば粉、食塩と非常にシンプルな素材で作られています。
市販の乾麺と比べてコシがあり、なめらかな味わいなので子供から大人まで食べやすいそばです。

 

無添加生活を取り入れて心身共に健やかな日々を送ろう

無添加生活をしようにも、ストレスを感じれば長続きしません。心と体の調子を整えるための無添加生活なら、自然体で無理なく続けたいもの。
 
無添加生活のメリットを最大限に感じられるよう自分なりに工夫する必要があります。
今回紹介した情報をもとに、楽しく無添加生活を続けていきましょう。

 

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