大地の恵みとこだわり製法が育んだ希少米

食のプロが選ぶ、清流が育んだ“幻のお米”

食のプロが選ぶ、清流が育んだ“幻のお米”

食のプロが選ぶ、理想的な甘味と粘り
蓼科山の清流が育んだ“幻のお米”

信州は浅間山の麓で米農家を営むTHE 五郎兵衛米 信州佐久オーガニック研究会の代表を務める依田隆徳さん。
家業を継ぐ決意をし20年ほど前に東京から故郷に戻り稲作を始めました。
そんな依田さんが、「おいしさ」にこだわり、手間暇かけて栽培するのが「五郎兵衛米」です。
お米は日本人の主食――。
毎日、口にするものだからこそ、吟味したいですよね。
「食べる」喜びをしっかり味わえるお米。日々の暮らしを豊かにする依田さんのお米、召し上がってみませんか。

おすすめポイント1

噛むほどにおいしさ広がる
甘味と粘りが特徴の「五郎兵衛米」

米の生産量が少なく滅多に市場に流通しない“幻の米”といわれる「五郎兵衛米」。
多くの高級料亭から選ばれる人気の秘訣は、甘味と粘り気の強さ。日照量の多さと、粘土質の土壌が栄養を行き渡らせ、美味しいお米を育てます。
お米の甘味と粘りについて通常は食味検査で60~65点のところ「五郎兵衛米」は88点以上の高得点を得ています。

おすすめポイント2

江戸時代に歴史を持つ由緒ある農地
蓼科の清流と栄養しっかりため込む土壌

「五郎兵衛米」は、長野県佐久市旧浅科村の限られた土地でしかとれない貴重なお米。
江戸時代、市川五郎兵衛というお侍さんが私財を投じて苦労に末に蓼科山からの清流を運ぶ水路を引き開墾したのをきっかけに、この地で採れたお米を「五郎兵衛米」と呼ぶようになりました。
「五郎兵衛米」は、古来の人の知恵、ミネラル豊富な水や粘土質の土壌といった米作りに最適な条件の土地で、生産されたお米です。

おすすめポイント3

稲の生育を促す、こだわり農法
極限まで農薬を減らし安心な米を栽培

田んぼは通常の倍以上の4回耕し土中に酸素を届け、肥料に頼りすぎず本来の力を引き出す土づくりを丁寧に行います。
通常より間隔を置いて稲を植え光合成を促進することで、栄養たっぷりのお米を栽培。
農薬も通常の慣行栽培では24成分を使っているところを4成分のみと極限まで減らし安全性にもこだわっています。

依田さんが作る「五郎兵衛米」は、どんなおかずにもあう万能のお米です。
いかの塩辛、海苔の佃煮、焼き味噌、そんなご飯のお供の相棒になることはもちろん、あなたの作る今日の献立をさらにおいしく引き立てます。
普段はなかなか手に入らない貴重なお米。この機会にぜひ、手に取っていただければ嬉しいです。

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