お茶の香りも彩も楽しめる、こだわりのかすていら

奥八女の製茶会社が茶葉にこだわって作った、茶の彩が映えるかすていら

奥八女の製茶会社が茶葉にこだわって作った、茶の彩が映えるかすていら

 

お茶を五感で楽しめる!見た目や香りで味わう五三焼かすていらをお届け


 
霧に包まれた奥八女で、昭和30年(1955年)からお茶づくりに携わってきた原野製茶が新しいお茶の楽しみ方として提案するかすていら。
 
「飲むだけではなく、もっと幅広くお茶を味わってもらいたい」
「幅広い世代へもっと奥八女のお茶を知ってほしい」
 
との熱い想いで、さまざまな人たちの協力を得て、見た目や香りなど五感で楽しめるお茶菓子として開発されました。
 
創業から60年を超える原野製茶は「美味しく健康に」をテーマに、丁寧なお茶作りを行ってきました。
 

 
今回お届けするのは、そんな原野製茶がこだわりぬいて生み出した「茶の葉かすていら・ほうじ茶かすていら」です。
 
2年前に発売したかすていらは、開発時、「パウダーにした茶葉をカステラ生地に入れたい」と希望したものの、当初は焼くと鮮やかな抹茶の緑がくすんでしまうという課題がありました。
様々な職人と何度も試作をを重ねる中で出会ったのが、150年以上の歴史を持つ長崎の老舗カステラメーカーでした。限られた職人のみが焼くことのできる、五三焼。お茶のパウダーを入れ、焼いても抹茶の美しい色味、ほうじ茶の香ばしい香りが楽しめる仕上がりになっています。
 
そして、なんといっても五三焼だからこそ味わえるしっとりとした食感。ほうじ茶をふんだんに使用した上質なお茶の香りを堪能できるカステラが出来上がったのです。
 

 
江戸時代に「五味(すべての味)」を凌駕するほど美味しい、という意味で名づけられた「五三カステラ」と奥八女の原野製茶こだわりの茶葉が融合したカステラは、茶葉をパウダーにして練りこんでいるので、茶葉の栄養を残さず美味しくいただくことができます。
 
いつものお茶菓子に、原野製茶の「茶の葉かすていら・ほうじ茶かすていら」はいかがでしょうか。

 

つくり手さんからのメッセージ

九州福岡・奥八女の茶の産地で、一貫製造販売の特徴をいかして季節感、味、香り、色にこだわったお茶づくりをしてきました。これからも皆さまに愛される「八女茶」をお届けできるよう、努力してまいります。
こだわりの茶葉を生かした「五感で楽しめる」スイーツをぜひお召し上がりください。

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